カードの見た目をマウスで組み立てて、JSONを自動で作ってくれる公式ツール。今回の「検品」で使います。
開くと少し情報量が多く見えますが、役割は4つだけです。※画面の表示は英語です。
| 行き先 | 名古屋 |
| 概算費用 | ¥42,800 |
| エリア | 役割 |
|---|---|
| ① CARD ELEMENTS | カードの部品置き場。ここから中央にドラッグして追加します。 |
| ② 中央(プレビュー) | 実際の見た目。選んだホストアプリの見え方で表示されます。 |
| ③ CARD STRUCTURE + ELEMENT PROPERTIES | 上=部品の入れ子構造(ツリー)。下=選んだ部品の設定パネル(色・サイズ・太さなど)。 |
| ④ CARD PAYLOAD EDITOR | JSON。マウス操作すると自動で書き換わり、JSONを貼れば見た目に反映されます。 |
Copilotが作ったJSONを貼って、Teamsでの見え方を確認し、直して、持ち帰る ── が基本の型です。
ここがいちばん大事。既定は Bot Framework WebChat なので、Teams に切り替えると「実際にTeamsで見たときの色・余白」で表示されます。検品はこの状態でやります。
カードの「文法バージョン」。新しすぎるとTeamsで表示できないことがあるので、1.5にしておくと安全です。
Copilotに作ってもらったJSON、または配布JSONを丸ごと貼り付け。貼った瞬間に中央のプレビューが変わります。ゼロから部品を並べる必要はありません。
中央のプレビューで部品をクリックすると、右下の ELEMENT PROPERTIES で色や太さを変更できます。JSONを直接書き換えてもOK。
上部のこのボタンでJSON全体をコピー。あとは Power Automate の「アダプティブ カードを投稿…」のメッセージ欄に貼るだけです。
Copilotは見出しを emphasis(グレー地)で作ってくることがあります。デザイナーで確認して accent に変えると、狙いどおりの色帯になります。
"style": "emphasis"
動くけれど、見出しがグレー地であっさりした印象。
"style": "accent",
"bleed": true
色帯が付いて、ひと目で内容が伝わるカードに。
| 部品 | 何をするもの |
|---|---|
| TextBlock | 文字を置く。サイズ・太さ・色を変えられる(見出しにも本文にも)。 |
| FactSet | 「項目:値」を整然と並べる表。今回の行き先・期間・費用はこれ。 |
| Container | 部品をまとめる箱。style を付けると背景色が付く(=色帯の正体)。 |
| ColumnSet | 横に並べる。左に名前・右にバッジ、のような配置ができる。 |
| Image | 画像・アイコンを置く。 |
| ActionSet | ボタンを置く。今回は「申請内容を開く」(Action.OpenUrl)。 |
| Input.Text ほか | 入力欄。回答を受け取りたいときに使う(第21回で登場)。 |
Microsoft公式の新版。サンプルが豊富で、Copilot/Teams/Outlook向けの作例がそろっています。慣れてきたらこちらも。