── Copilot と Power Platform で
進める社内DX
なんでもCopilot 大阪
今日は所属を脇に置いて、個人の見解でお話します。
初心者向け・無料・オンライン。なぜ? ── 自動化の 「間口」 を広げたいから。
そして ── これまで13回、毎週ひとつずつ。続けるほど、入口は広がっていく。
続けるほど、入口は広がっていく。
だからこそ、一度 立ち止まって考えました ── そもそも、何のために自動化するのか?
「この会社で、
これがやりたい」
── と語った、あの仕事。それこそが ──
あなたの 「価値を生む仕事」
その仕事、いま ──
実現できていますか?
人が "価値を生む仕事" に使える時間を、確保すること。
── これが、DXの目的だと私は考えています。
DX=Copilot や Power Platform を活用して、効率化で時間を生むこと。空いた時間を、人にしかできない仕事へ。
面接で語った「やりたい仕事」に、もう一度 時間を使えるように。
効率化はゴールじゃない。生んだ時間を "価値を生む仕事" に回す ── そこまでがDX。
そして最後に ── これからのコミュニティの話を。
Power Automate も、Copilot も、
"使ってもらう" のが最初の壁。
「便利だよ」と言うだけでは、誰も使ってくれない。
最初のハードルが、とにかく高い。
じゃあ、私は実際に何をやってきたのか。
── ここからは、現場の話です。
講座をやればやるほど、こういう壁にぶつかりました。
この中でも今日は ──「教育と効率化が直結しない」と「成果が見えない」をどう解いたか、に絞ります。
目標は Power Automate Desktop の市民開発 ── 「自分でフローを作れる人」を増やすこと。
でも、継続してフローを
"作る人" が、なかなか生まれない。
講座は開く。盛り上がる。…けど、現場で作り続ける人にはつながらなかった。なぜだろう?
受講する人たちの日常は、こんな感じ。
新しい Power Automate を、
ゼロから学んで作る ── そんな余裕のある環境じゃない。
"使う" と "作る" の間には、大きな段差。だから順番が大事。
これまでは "作る"(ハンズオン) を目指していた。でも、まず "知る→使う" を社内講座のメインに。"作る" は、また別の階段。
普通の研修は、いきなり "自分で作れる人" を育てるところから始めがちです。でも Power Automate Desktop の頃から、市民開発者を育てるのは想像以上に大変だと感じてきました。みんな、日々の業務でとても忙しいからです。
だから今は ── "作る" の前に、配ったフローを "使ってもらうだけ" の講座にしています。(Power Automate のフローは ZIP で配れて、取り込めばその日から動きます。)
受講者は、受け取ったサンプルフローを
「使うだけ」
受講者は、
フローを 「作らない」
講座を開いて、フローを配って ── それだけだと 「教えっぱなし」。
学びは、会社の "収益" に貢献してこそ 意味がある。
だから、効率化を 会社の成果(収益)に直結 させて ──
その貢献を "見える化" する。
配るフロー全部に、ひと工夫を仕込みました。
受講者が "使うたび" に、成果データが勝手にたまっていく。
自分の成果が 数字で見える と、
それが 楽しさ・やる気 につながる。
毎日自動更新。「あなたの自動化が、これだけ会社に貢献しています」 が、一人ひとりに見える。
そこで、Copilot で "講師の代わり" エージェントを自作
私自身が Copilot に Power Automate を質問して "困ったこと" を全部洗い出し、的確に答えるようプロンプトをチューニング。→ 24時間・誰でも・気兼ねなく聞ける。
私がCopilotに質問して "困ったこと" を、ぜんぶ先回りで仕込みました。
ポイントは "自分がつまずいた所" を全部、先生に覚えさせること。
私が、やりたかったこと ──
Power Automate や Copilot を使うときの
心理的なハードル(抵抗感)を感じないまま、
いつのまにか、その メリットを享受できる
"エスカレーター" に乗ってもらう こと。
階段は自分で登らなくていい。乗るだけで、勝手に上がっていく ── これが講座の最大のねらい。
カギは "使ってもらう" をいかにスムーズにするか。事前に役立つフローをZIPで用意 → 乗った先に成果と市民開発が待つ。
最初の問いに、戻ります ──
自動化は、効率化が目的じゃない。
空いた時間を、
人にしかできない "価値を生む仕事" へ。
学びを成果に変え、その成果が見えるから、人は続けたくなる。
そうやって、現場全体が少しずつ前に進んでいく ── それが私の大事にしていることです。
懇親会で、みなさんの「学びを成果に変える工夫」、
ぜひ聞かせてください。
はる(Haru)/ PA45 主催 / automate136.com
Power Platform コミュニティの現場 ── 学んで、笑って、つながる一日。
こういう場を、これからも増やしていきたい。
広島発 Power Platform コミュニティ「PLUG」第1回 集合写真
次回はぜひ ──
なんでもCopilot in 広島 で
お待ちしています。
広島名物・お好み焼きも、ぜひ