PA45 第15回 スライド

2026-06-18(木)20:15〜 / 共有フォルダ監視 → トリガー条件で絞る → リンク付き自動メール通知
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PA45 — Power Automate 45 | 第15回 / Vol.15Online Hands-on
まもなく開始します
20:15 START

第15回|共有フォルダ監視 → リンク付き自動メール通知

開始まで、もう少しお待ちください ☕

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PA45|第15回

事前準備 (サインインだけでOK)

今日は 共有フォルダにファイルが届いたら、担当者へリンク付きでメール通知するフローを、その場で一緒に作ります。手を動かす方は SharePoint のテスト用フォルダがあると◎。見るだけ参加もOKです。

1

Power Automate にサインイン

make.powerautomate.com を開いて、サインインできる状態に。

2

テスト用の SharePoint フォルダ (任意)

ドキュメント内に 「見積書」フォルダを作ると、その場で動かせます。無くても画面を一緒に見ればOK。

📥 今日のゴール: 見積書フォルダにPDFを置く → 担当者に 「ファイル名・日本時間・クリックできるリンク」付きのメールが自動で飛ぶ仕組みを作る。
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INTRODUCTION

PA45 とは?

Concept
忙しい人のための 45分ハンズオン
⏱️

45分完結

長時間の研修は不要。要点だけを凝縮して最短でスキル習得。

💻

実践型ハンズオン

座学だけではありません。その場で手を動かし「使える」技術を学びます。

👥

一緒に作る

ゼロから一緒に作ることで仕組みを理解します。

✓ Power Automate 未経験・知識ゼロでも大丈夫!
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SPEAKER

Power Automate 45 (PA45)

Speaker
Haru
Haru
💻 Power Platform / DX 推進
  • 🏢 社内で PA/Copilot ハンズオン講座を開催し、DXを推進
  • 🎤 広島コミュニティ「PLUG」運営・外部コミュニティ登壇
  • 📱 X で初心者向け Power Automate チップスを継続発信
  • 🕐 PA45(45分の "1粒ハンズオン")を毎週開催・運営
今日も一緒に「できた!」を作っていきましょう 😊
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PA45 Online Course

ご参加にあたってのお願い (ルール)

Guidelines
🤝

気持ちよく学ぶ

  • 誹謗中傷・不適切な発言は禁止
  • お互いを尊重し合いましょう
🎥

録画について

  • 後日 YouTube 公開予定
  • 匿名参加で表示名を隠せます
💬

チャットは気軽に

  • 「できました!」大歓迎
  • 小さな質問でもOK

🖌️ アウトプットで定着

#PA45 をつけて投稿しよう!「気づき」「これ便利!」何でもOK。

🎓 初心者大歓迎

🚫 難しい専門用語は使いません/🚶 置いてけぼりにしないようゆっくり進行。

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Power Automate 入門講座

Vol.15

SharePointファイル作成トリガートリガー条件クリックできるリンク

第15回:「更新、気づかなかった…」を もう繰り返さない
共有フォルダにファイルが届いたら、担当者へリンク付きで自動メール

Theme
SharePoint監視 → トリガー条件で絞る → リンク付き自動メール
Target
資料の更新に気づくのが遅れがちな方/連絡漏れをなくしたい方(知識ゼロOK)
Time
解説+その場で一緒に作る 約45分
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PA45|第15回

今日やること (3つだけ)

Agenda
1
📥

フォルダを見張る

「ファイルが作成されたとき」で共有フォルダを自動で監視。

2
🎯

対象だけに絞る

トリガー条件で「見積書フォルダだけ」起動。ムダな実行を防ぐ。

3
🔗

リンク付きで知らせる

「メールの送信(V2)」で クリックできるリンク付きの通知を送る。

🎯 ゴール: 見積書フォルダにPDFを置く → 数十秒後に担当者へ、ファイル名・日本時間・青いリンク付きメールが自動で飛ぶ。
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PA45|第15回 / はじめに

こんな困りごと、ありませんか? ── 共有フォルダ あるある

Why

共有フォルダに資料を入れてもらったのに、気づいたのは数日後…。「アップしました」の一言を待って、何度もフォルダを開いて確認。その手間、まるごと無くせます。

気づくのが遅れる

通知がないので「いつ更新された?」と何度もフォルダを開いてしまう。

連絡が属人的

「入れたら連絡してね」が抜ける。連絡する側・される側、どちらの手間にも。

だから自動化

「届いたら自動で通知」。しかもリンクから即開ける。今日それを作ります。

🎯 今日のゴール: 「更新、気づかなかった…」を仕組みでゼロに。45分で動くフローまで持って帰りましょう。
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PA45|第15回

今日作るフロー ── 3ステップの全体像

Overview
TRIGGER

① ファイルが
作成されたとき

SharePointの共有フォルダを自動で監視。

SharePoint
条件

② トリガー条件
で絞る

「見積書フォルダだけ」起動。条件アクション不要。

設定 → トリガーの条件
ACTION

③ メールの
送信(V2)

ファイル名・日本時間・リンク付きで通知。

Office 365 Outlook

💡 今日の山場①:トリガー条件

「条件」アクションは動いてから捨てる。トリガー条件はそもそも起動しない=実行回数を節約できる中級ワザ。

💡 今日の山場②:メールにひと工夫

本文に3つの工夫(ファイル名/日本時間/クリックできるリンク)を入れて、実務で使えるメールにします。

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STEP ① TRIGGER

ファイルが作成されたとき (SharePoint・プロパティのみ)

SharePoint

設定するのはこれだけ

  • サイトのアドレス:対象の SharePoint サイトを選ぶ
  • ライブラリ名:ドキュメント など

フォルダーは指定せずライブラリ全体を監視 → 絞り込みは次の「トリガー条件」で行います。

🔑 ポイント

プロパティのみ」は軽くて速い版。ファイルの中身ではなく情報だけを受け取ります。

「変更されたとき」ではなく 「作成されたとき」を選ぶと、新規ファイルだけに反応します。

ここで取れる値(次のステップで使います): ファイル名 / フォルダーのパス / 作成日時 / リンク
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STEP ② CONDITION ★

トリガー条件で絞る ── 見積書フォルダだけ起動

Trigger Condition

なぜ「条件アクション」じゃないの?

「条件」アクションは一度フローが動いてから対象外を捨てます。対してトリガー条件は、対象外ならそもそもフローを起動しない

= ムダな実行回数を減らせる、ちょっと上級の絞り込みワザ。

設定場所

トリガーの … → 設定 → 「トリガーの条件」 に、次の式を1つ追加するだけ:

@contains(triggerOutputs()?['body/{Path}'],'見積書')

= ファイルのパスに「見積書」を含むときだけ起動。

効果: 「見積書」フォルダに置いたファイルだけがフローを動かす。他のフォルダのファイルでは通知が飛びません。(パスの綴りは実機のフォルダ名に合わせてね)
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STEP ③ ACTION

メールの送信(V2) ── 担当者へお知らせ

Outlook

まず3つを入れる

  • 宛先:担当者のメールアドレス
  • 件名:【新着】共有フォルダーにファイルが届きました
  • 本文:あいさつ + これから入れる3つの工夫

本文の3つの工夫 ✨

  • ファイル名を差し込む(動的コンテンツ)
  • 作成日時を日本時間に(convertTimeZone)
  • クリックできるリンク(今日の山場)
このあと: ①②を次のスライドで、③(リンク)はそのあとの「今日の山場」でじっくり作ります。
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本文の工夫 ①②

ファイル名 & 日本時間 ── まずはこの2つ

Dynamic & Expression

① ファイル名を差し込む

本文の「ファイル名:」の後ろにカーソル → 半角 / →「動的コンテンツを挿入する」→ 「拡張子付きのファイル名」を選ぶ。

※「タイトル」だと空になりがち。拡張子付きのファイル名を選ぶのがコツ。

② 作成日時を日本時間に

既定の作成日時は UTC(世界標準時)。そのままだと 9時間ズレて見えます。convertTimeZone で日本時間+好きな書式に。

convertTimeZone(<作成日時>,'UTC','Tokyo Standard Time','yyyy/MM/dd HH:mm')
Before(UTCのまま)2026-06-18T08:03:00Z
After(日本時間)2026/06/18 17:03
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本文の工夫 ③ ★★ 今日の山場

クリックできるリンクの作り方 ── 生URLを青リンクに

Hyperlink

なぜ生URLじゃダメ?

動的コンテンツ「リンク」をそのまま入れると、長いURLが表示されるだけでクリックできません。これを「ここを開く」という青いリンクにします。

仕組み(HTMLの <a> タグ)

<a href="行き先のURL">見せる文字</a> href=ジャンプ先 / 文字=ボタンの名前

作り方(4ステップ)

  1. 本文ツールバー右端の </>(コードビュー)を押す
  2. 半角で <a href=" と打つ
  3. 半角 / →「動的コンテンツ」→ 「リンク」を選ぶ(href の中に入る)
  4. ">ここを開く</a> と打つ → </> で戻す
Beforehttps://…%E8%A6%8B%E7%A9%8D…/見積書.pdf
Afterここを開く ← クリックでファイルが開く!
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★ HANDS-ON

いっしょに作ろう ── クリック手順の通し

Let's build
  • 新規 → 自動化したクラウドフロー
  • トリガー「ファイルが作成されたとき(プロパティのみ)」
  • サイト・ライブラリを指定
  • 設定 →「トリガーの条件」に @contains(…'見積書')
  • 「メールの送信(V2)」を追加(宛先・件名)
  • 本文に ファイル名 / 日本時間(式) を差し込む
  • </> でリンクを <a href>
  • 保存 → 見積書フォルダにPDFを置いてテスト🎉
⚠️ つまずきポイント: ①通知が来ない→トリガー条件のフォルダ名(綴り)を確認。②リンクが空→「リンク」動的コンテンツを選べているか。③日時が変→convertTimeZone の項目名を確認。
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PA45|第15回

完成イメージ ── 届くメールはこうなる

Result
件名:【新着】共有フォルダーにファイルが届きました 自動送信
お疲れさまです。共有フォルダーに新しいファイルが届きました。
ファイル名:見積書_サンプル.pdf
作成日時(日本時間):2026/06/18 17:03
ファイルを開く:ここを開く
ご確認をお願いいたします。

① ファイル名

何が届いたか一目で分かる。

② 日本時間

UTCのズレなし。そのまま読める。

③ クリックリンク

探さず1クリックで開ける。

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PA45|第15回

実務での活用例 ── このフロー、こう使える

Use cases
📑

提出物の受領通知

取引先や他部署が資料を入れたら、担当者へ自動連絡。確認漏れを防ぐ。

🧾

納品・見積の到着

見積書・納品書フォルダを監視。届いた瞬間に経理・営業へお知らせ。

👥

チームへ共有

宛先を複数にすれば、関係メンバー全員に一斉通知。連絡係いらず。

🔁 ちょい足しアイデア

メールの代わりに Teams 通知にしたり、承認フロー(第8回)につなげたり。今日の3ステップが土台になります。

🌱 シリーズのつながり

第7回・第9回と同じ "きっかけ→処理→通知" の形。今日はトリガー条件リンクの引き出しが増えました。

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Thank you!

おつかれさまでした! ── アンケートのお願い

📥 共有フォルダ監視 → リンク付き自動メール ── 今日であなたのものになりました!

📝 アンケートにご協力ください

2分で終わります。回答者には参加バッジをお送りします🏅

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また次回、一緒に「できた!」を作りましょう 😊