PA45 第16回 スライド

2026-06-25(木)20:15〜 / Copilotと作るPower Automate ── AIに「式とJSON」を手伝わせる
1 / 17
PA45 — Power Automate 45 | 第16回 / Vol.16Online Hands-on
まもなく開始します
20:15 START

第16回|Copilotと作る Power Automate 🤖

開始まで、もう少しお待ちください ☕

2 / 17
PA45|第16回

事前準備 (サインインだけでOK)

今日は 新しいフローを1本だけ 作りながら、「式」「JSON」を Copilot(AI)に手伝わせるコツを体験します。見るだけ参加も大歓迎です。

1

Power Automate にサインイン

make.powerautomate.com を開いて、サインインできる状態に。デザイナー右上の Copilot を一度開いておくと◎。

2

Copilotチャットも開けると◎ (任意)

無料で使える Copilot チャットを1つ開いておけばOK。プレミアム(有料)不要・AI Builderも使いません。

🎯 今日のゴール: 式やJSONで 手が止まったとき、Copilotに聞いて すぐ前に進めるようになる。
3 / 17
INTRODUCTION / GUIDELINES

PA45とは?/ご参加にあたって

About

🚀 PA45とは

  • 45分で完結の "1粒ハンズオン"
  • 座学じゃなく 手を動かす実践型
  • ゼロから 一緒に作って仕組みを理解
  • 未経験・知識ゼロでも大丈夫 👌

🤝 ご参加にあたって

  • 誹謗中傷はNG・お互いを尊重
  • 録画は後日 YouTube 公開・匿名で表示名を隠せます
  • チャットは気軽に・「できました!」大歓迎
  • 気づきは #PA45 で投稿しよう
🎓 初心者大歓迎: 難しい専門用語は使いません。置いてけぼりにしないよう、ゆっくり進めます。
4 / 17
SPEAKER

Power Automate 45 (PA45)

Speaker
Haru
Haru
💻 Power Platform / DX 推進
  • 🏢 社内で PA/Copilot ハンズオン講座を開催し、DXを推進
  • 🎤 広島コミュニティ「PLUG」運営・外部コミュニティ登壇
  • 📱 X で初心者向け Power Automate チップスを継続発信
  • 🕐 PA45(45分の "1粒ハンズオン")を毎週開催・運営
今日も一緒に「できた!」を作っていきましょう 😊
5 / 17
Power Automate 入門講座

Vol.16

Copilot式を書かせるJSONを読ませるプレミアム不要

第16回:Copilotと作る Power Automate
「式とJSON」、まるごとAIに手伝わせてラクにする

Theme
Power Automate × Copilot ── 式・JSONをAIに相談して解決
Target
式やJSONに苦手意識がある方/フロー作りをもっと速くしたい方(知識ゼロOK)
Time
解説+その場で一緒に試す 約45分
6 / 17
PA45|第16回 / 今日のキモ

Copilotをうまく使う、私なりの方法

My method
🤖

Power Automateのフロー作りで、Copilotをうまく活かすコツ ──

Power Automateの “中身” を、
Copilotに 正確に把握してもらう

これだけで、式もJSONも 答えがピタッと合う

👉 今回は、その「正確に把握してもらう」方法を紹介します。
7 / 17
★ HANDS-ON / 今日の題材

今日作る「1本のフロー」 ── 図でイメージをつかむ

The one flow
📝 Formsに回答 トリガー ⚙️ 日付を整形 式(🤖 Copilotに依頼) 📧 メール通知 アクション ▼ まん中の「式」がやること 2026-06-25T11:30:00Z 2026年6月25日

フロー名 PA45-No16-CopilotAssist

体験する2つ

  • 🧮 を書かせる
  • 🔍 JSONを読ませる

今日いちばんのコツ

作る前に、出力JSONを Copilotに先に見せる。それだけで答えが正確に。

8 / 17
★ STEP1 / 材料を用意する

まず動かして「出力」を出す ── Copilotに渡す材料づくり

Get the material

🎯 目的

Copilotに見せる "材料" を用意する。
本物のデータがあるほど、答えは正確。

やること

  • トリガーを置く
  • テストで 1回だけ回答
  • 実行履歴で 「出力」をコピー
▼ トリガーの出力(コピーするのはコレ)
{ "responder": "yamada@example.com", "submitDate": "2026-06-25T11:30:00Z", "answers": { … 回答内容 … } }
⚠️ まだCopilotには聞かない。 先に "材料" を用意するのが第一歩。これを次で使います。
9 / 17
★ STEP2 / 今日の肝

出力JSONを "先に" Copilotへ ── これが精度の決め手

Priming
🙂
あなた
まず、トリガーの出力JSONを見せるね。覚えておいて👇
{ "responder": "...", "submitDate": "2026-06-25T11:30:00Z" }
🤖
Copilot
OK! responder(回答者)と submitDate(送信日時)を確認したよ。
✕ 見せないと
当て推量で 項目名を外す
✓ 先に見せると
実際の名前を見て 一発で正確
同じ質問でも、"先に見せる" だけで答えが変わる。
コツは「いきなり頼まない、まず見せる」。
10 / 17
★ STEP3 / 式を書かせる

式を書かせる ── convertTimeZone をことばで

Let AI write it

🎯 目的

日付を整える式を ことばで頼むだけ
むずかしい書き方は覚えなくてOK。

頼み方のコツ

  • どれを(submitDate
  • どうしたい(日本語の日付に)
  • 形を指定(式だけ
🙂
あなた
さっきの submitDate を「2026年6月25日」の形にしたい。式だけ教えて。
🤖
Copilot
これを貼ってね👇
convertTimeZone(triggerOutputs()?['body/submitDate'],'UTC','Tokyo Standard Time','yyyy年M月d日')
先に見せたから、項目名まで合った式が返ってくる。 あとは貼るだけ。
11 / 17
★ STEP4 / JSONを読ませる

完成フローのJSONを読ませる ── 「何してる?」を説明させる

Understand

🎯 目的

完成したフローのJSONを貼って 「何してる?」と聞く
自分用のメモにもなります。

JSONの使い道は2回。
① 見せる=答えが正確に
② 読ませる=理解できる
🙂
あなた
この完成フローのJSON、何してるか 3行で 教えて👇(JSONを貼る)
🤖
Copilot
①Formsの回答を受け取り
②日付を日本時間に整え
③メールで送っています。
難しいJSONも 「で、これ何してるの?」と聞けばOK。読み方ごと任せられます。
12 / 17
★ まとめ / PROMPT

うまく頼む3つのコツ ── これだけ覚えて帰る

Prompt tips
1

材料を "先に" 見せる

いきなり頼まず、データをまず見せる。今日の核。

2

形を指定する

式だけ」「3行で」など、欲しい形を先に言う。

3

役割を与える

初心者向けに」と一言。やさしく答えてくれる。

テンプレ:「初心者です。まず材料を見せます〔JSON〕。これを〔やりたいこと〕。式だけ教えて。
13 / 17
★ 本題 / 全体をCopilotに把握させる

フロー全体をCopilotに渡す ── ソリューションのJSONで正確に

Whole flow

一部を貼るより、ソリューションのJSONなら フロー全体 が正確に伝わる。流れはこの4つ 👇

  1. ソリューションに入れる フローをソリューション化する(公開元は PA45
  2. Zipをダウンロード ソリューションを エクスポート → アンマネージド
  3. 解凍して JSONファイルを取り出す Zipを展開すると、中に フロー定義のJSON がある
  4. そのJSONをCopilotに貼る 「このフロー全体、何してる?」「ここ直したい」が的確に返る
💡 なぜ全体JSON? 一部だけだとCopilotが 推測で補ってズレることがある。全体を渡すと、式・改修・エラーの相談すべてが “今の形”に合って的確になります。
14 / 17
EXPORT 詳細 / STEP①の中身

「新しいソリューション」の入力 ── 4つ埋めるだけ

Dialog
新しいソリューション
表示名 *
PA45 No.16 CopilotAssist
名前 *
PA45_No16_CopilotAssist
公開元 *
PA45
+ 新しい公開元
バージョン *
1.0.0.0
その他のオプション ⌄

各欄に入れるもの

  • 表示名PA45 No.16 CopilotAssist
  • 名前:表示名を入れると 自動で入る(半角英数)
  • 公開元PA45 を選ぶ(無ければ「+新しい公開元」)
  • バージョン1.0.0.0 のままでOK
その他のオプション」は触らなくてOK。埋めたら 作成 → 次は「既存を追加」でフローを入れる(前ページ②へ)。
15 / 17
★ 本題 詳細 / ②〜④の手順

エクスポート〜JSON取り出し ── 押す順番とつまずき

Export flow
  1. 一覧でソリューションを選択 → 「エクスポート」
    ⚠️ 中身を開いた画面には無い。一覧で行を選ぶとコマンドバーに出る
  2. 「エクスポート前」→ 公開 → 次へ
    「展開プロセス/パイプライン」は使わないので無視
  3. 「不足している接続参照」→ ✓のまま「追加」
    Forms / Outlook も一緒に入る=フロー全体が欠けずにJSONに含まれる
  4. アンマネージド を選ぶ → エクスポート → Zipダウンロード 🎉
  5. ZIPを解凍 → 中のJSONファイルを取り出して Copilotに貼る
    これで フロー全体を正確に把握させられる=今日のキモ(S6)
⚠️ 黄色い「特権が不十分」の帯が出てもOK。 エクスポートは通ることが多いので、まず試す。押せない時だけ管理者に 「システム カスタマイザー」ロールを依頼。
16 / 17
PA45|第16回 / 大切なこと

使うときの注意 ── ここだけは守ろう

Cautions
🔒

機密データを貼らない

個人情報・社外秘・実在のメアドはチャットに入れない。サンプル値に置き換えてから相談。

生成物は必ず検証

AIの式も 間違うことがある。そのまま信じず、実行して確かめてから本番へ。

🏢

会社の設定を確認

テナントによっては Copilotがオフのことも。使えない時は管理者に相談を。

合言葉: AIは すごく頼れる下書き役。でも 最後に確かめるのは自分。この2つを守れば、安心して毎日の味方にできます。
17 / 17
Thank you!

おつかれさまでした! ── アンケートのお願い

🤖 「式とJSON」はAIに相談 ── 今日であなたの強い味方になりました!

📝 アンケートにご協力ください

2分で終わります。回答者には参加バッジをお送りします🏅

アンケートに回答する

また次回、一緒に「できた!」を作りましょう 😊